魔術と蒼い樹 広島ばなし⑨
 

魔術と蒼い樹

イラストレーター浅葱ヨウコの気まぐれブログ 仕事の報告やどうでも良い話など

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広島ばなし⑨

やまみちかいだん って呼んでました
山ばかりの土地なので、大きな道(バス通りなど)はどうしても円を書いて大きく作るしかないです。
なので、人が歩くと随分大回りで大変です。

だからこういう道が作られるんですね。
おそらく昔からあった道なのだと思います。

電柱がたってるところが入り口。
人一人が歩ける細さの階段です。
二人並んで歩くのは、子供でも無理でしたね。
すれ違いするなら、お互いに譲り合うようにしないと通れないけど、
考えてみるとすれ違ったことないなぁ。
頻繁に通ってたのに。


季節によってはヘビがとぐろを巻いていたりするので注意!
先が見えないし、夜は怖い。ヘビも出るし蚊に刺される。
でも…不審者注意って話は聞かなかった気がする。
不審者でも怖かったということかしらん。
すぐそばが住宅街だったし、叫べば気がついてもらえる環境だったし。。


栗とかアケビが収穫できました
住んでた社宅はこの階段を降りきって少し歩いたところです。
そして、この階段をあがった近くに友達が住んでいたので、
よくこの道を通って遊びに行きました。
ちなみにその子が「宇宙戦艦ヤマト」の小説を全巻持ってて、借りて読んだ。
当時から真田さんのファンだったのよ、あたくし。
古代くんは馬鹿。
でも、トップに立つにはああいう人じゃないと駄目なのよね。
んで、優秀な部下・仲間に囲まれないとだ。
馬鹿だけど手を貸してやりたい!と思わせる人がリーダー。
決断して人を引っ張っていけて、気付かれにくい孤独に耐えられる人。

なんてことも考えていたわ。小学生の分際で。
自分は補佐の補佐くらいが気楽でいいぜ、なんてこともな。

えらくなりすぎると、周りに迷惑かけるような馬鹿ができなくなるから!

そんなこと考えてたくせに、現在組織に属しておりません(バイトはアレだけど。



脱線しました。


樹が多い場所は落ち着く
ゴミも落ちてないし…綺麗に整備されてるなぁ。
たぶん近所の方が掃除とかしてくれてるんだろうな。

この土地は誰のものなんだろう?
どこの管轄なのかしら??

…入り口の看板、ちゃんと読んでおけば良かった。。
何か手がかりがあったかもしれん。残念


夜は怖いけどね
明かりはまばらにしかついてないから、夜は怖いよ。
「ひー」って思いながら走り降りたことが、何度もあるw

黄昏時なんかも、人ならざるものがいても不思議じゃない空気だったし。
…そう、そういう感覚でしたな。
都会の現代っこが日常で感じる怖さに、こういうのは無いかもね。
私はまだそういう畏怖とか日本の神様(山の神様とか、お米の神様…のような)の存在を
意識して生きる感覚があったのです。

いわゆるオカルトとは違うよ。
溶け込んで生きていれば、特別扱いしないし。
本当にあるとか無いとかではなく
信じてるからとか そういうのではなくて…
分かりやすく言うなら、やっぱり道徳みたいなものなのかな。

だから、信仰みたいなものだね って言ってしまうのですが。

わかりにくいか。


栗は拾って食べるものでした つくしとか蕨とかも
秋の気配

栗は良く拾える場所があったのですよねぇ。
あれはどこだったっけな?
学校の裏山?

日常的に山に入ってイロイロ採ってきて遊んだのですが、
仲良しでよく一緒に遊んだ友達のお母様に
「やまのかみさまにちゃんと”ください”っていいんさいや」
と言われて素直に「はーい!」と返事して、
いつも愛ちゃんと(友人)「ください!!」とか「いただきます」と手を合わせて
宣言してから持ち帰ってましたね。
そういや、道のお地蔵様にも手を合わせるものだと思ってましたよ。
これ、神奈川戻ってからやってしまい、友人に何か言われてからやめてしまいました。
(馬鹿にするようなことでなくて、「ちょっと愛おしくなる」
的な話だったのですが、普通に恥ずかしかったので…///)

若干 不思議ちゃんだったろう おいら ウウ…

今は心の中だけで唱えたり、手を合わせたりしてます。
気持ちまでは無くすつもりないので。。


もう、なんとでもいってくれ!(笑


階段を振り返る また通ることがあるだろうか
この…ここにある景色というか、樹とか草を、
なんとも言えない感じに愛おしい感覚わかりますかね。わかりませんね。

自然を愛する とか、そんな胡散臭い言葉で表現するものではないのです。
そういうことではないんだよねぇ。

たぶん 生きていることを喜ぶ という事 なんじゃないか


樹と草の感じが懐かしい
まあいい。
あんまり思っていることをそのまま書くと、電波な人っぽくなるからやめよう(笑

それを面白がったり、共感した!とか言い出す人は多いですけど私は嫌い。
ブログだとかついったとか、その他表現全般ですが…
変なこと・キモチワルイことって人の興味を引くんですよね。
イタイものって、面白いんですよ。
あと、興奮させるもの…性に直結するものとか、イライラさせるもの。

それを使って芸術まで昇華させてる人をまったく否定しないし、
そゆことしててめっちゃファンな人などいるのですが、
自分でそれはしたく無いのです。

多いじゃん
そういうことして自分に酔う人

安直です
きらい

それってつまり、つり橋効果じゃん。
もっとそういう本能の部分じゃなくて、
恥ずかしげも無く言うなら知性に驚きを与えるような

そんな表現を探したいです

何か大きなものが残せなくても、
日常の中で誰かに「!?」という面白さを提供できたなら
それはそれでアリなのです。
面白いものを探したい。
ここはゆずれない。




さて


すぐ横が住宅街 
寝言はさておきだ


階段は中盤です。
すぐ横が人んち。

そういえば、たぬきが良く出ました!このあたり。
私はじっくり見るチャンスはなかったのですが、
残像のようなものはみましたww


もう一度 ふりかえる
刺身もらって食べたりしてたな(たぬき

あと、社宅前のがけから小たぬきが落ちてニャーニャー泣いているのを、
社宅のお母様方が救助して病院へ連れていったりしてた。

もぐらもいたなぁ。
もぐらは別に かわいくない。


遠くの山が見える
こういういちいち立ち止まってボンヤリするのがあさぎです。

普段なるべくそんなことないフリしてますけど、
ちいさなことがいちいち気になるんですよ。
大人社会は動きが早くてこういうことがあまり許されないのですが、
本当は余地の部分が大切だったりするんだよねぇ。
人それぞれだと思いますけど。


餅の葉っぱ と教えられました。餅を包むのに使ったからだとか。
ってことで、階段はここまでです。

餅の葉っぱが生えてた。
つやつやで綺麗。
でも、茎にとげがあるんだよ。


降りきって左へ 社宅はもう無い
左に曲がると住んでたところ。
オレンジ色のマンションになってしもた。

社宅は無いですが、それ以外はほとんど変わっていませんでした。
まあ、家の場所などは動かせないもんね。建て替えることはできるけど、
土地をいじるのは容易じゃないわなぁ。


変わらないで欲しい と思ってしまうエゴ
それでも、次にきたら山がなくなっていたりするんだろうか。。

人口がどんな変化をしているのか分からないけど…
変動ないなら土地を広げる必要ないですよね(なんてな
交通的にも施設的にも、それほど不自由してないだろう…
なんて勝手に思っている私ですが、怒られるかな。ごめんなさい。

離れてしまった人間は、変わらないで欲しいと願ってしまうのですよ。


たまに帰ってくる場所 として愛したい土地







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  1. 2010/08/29(日) 13:31:12|
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