魔術と蒼い樹 映画メモ
 

魔術と蒼い樹

イラストレーター浅葱ヨウコの気まぐれブログ 仕事の報告やどうでも良い話など

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映画メモ

なにも身につけずに宇宙を体感できるのかどうか
丹波哲郎とか特別好きではありません、浅葱ですども。
役者としては素晴らしかったと思っております丹波さん。


ところで、普段Gyaoで映画とかドラマとかアニメなど流しつつ
家仕事をしていることがあります。
しばらく「ギャグマンガ日和」が無料公開になってたので、日和漬けでした。。

そんなふざけたものばかりみているわけでもなく…
映画の新規開拓も楽しみです。海外ものは字幕がみれないという難点があるのですが、
あれか、ヒアリング鍛えろってことですか?(※英語マッタクできない人です アイアム ジャパニーズ

それは厳しい
しかし、英語分かって観れたらいいよなぁ…ていつも思う



それはさておきだ

先日『es[エス]』 という映画を観ました。

この映画は1971年にアメリカのスタンフォード大学で実際に行われたスタンフォード監獄実験を元にしている。

映画では、新聞広告によって募集された男たちが、ドイツの大学地下に設置された擬似刑務所で、囚人と看守の役を2週間演じ続ける実験が行われる。この実験の存在を知った主人公の男(モーリッツ・ブライブトロイ)は、取材と報酬目当てで囚人としてこの実験に参加する。 (Wikipedia) 



5/20まで配信です
es[エス] (01:58:51)



これは…怖い。恐ろしい内容です。
優位に立った、力をもった人間がどうなるか。
こういうことは、さりげなく日常生活の中で起こっていると思います。

理性的に・論理的に・道徳的に行動しているつもりでも、
自分が狂っているのかは意外とわからないもの。
特に閉鎖的な空間だと、人は簡単におかしくなれると思います。
おかしいことに気がつけなくなる、と言いますか。

会社 とか
学校 とか
家庭 夫婦 恋人 親子
仲良しグループ とか
何らかの団体 など

閉じた空間ならではの良さがあるとは思いますが、
そこだけの常識・考え方・ルールって時に怖いですよね。
特に権力を持った(錯覚を持った)場合の方が、精神力を試される気がする。

自分と集団を冷静に見る目が無いと危険だな、と思います。



余談ですが

病院で病棟の仕事(看護師の助手 介護系の仕事だけど、病院だから
ちょっとだけ違う要素があると思われる)をしていたことがあるのですが…
入院患者さんは色々な人がきます。
私のいた病棟は、整形・形成外科・耳鼻科・ウロ系が主でした。
(内科は別病棟 内科って大変なんだよ、管を通してる人沢山で)
日帰り手術の人とか、バイクで転んだとか土木系工事の事故とか、
馬に噛まれたって人も来ましたね…年末で気の毒でした。。
簡単に外科と言っても脳外科などは毛色が違うし、併発で腎臓肝臓やられている人、
癌で末期の方など 色々なんです。



皆さん、入院したての時というのは大抵「骨の折れたて」
みたいなシチュエーションなので、とても辛いんですよね。
「痛い」んですよ、相当(たぶん
余裕なんてないから、人によってはかなり攻撃的になってます。
「俺がだれよりも辛いんだ!」みたいな気持ちだと思います。

ですよねぇ
でもね、みんな大変なのさ

ということが、時間が経って怪我も治ってくると見えてくる。
後半、ほとんどの方が優しく思いやれる姿勢に変わります。

会社で地位のある方なども、人によっては結構横柄でカチンときたりするのですが、
こっちはそんなもので区別しませんので、相手も分かってくると態度が変わるのです。
重症な人が優先されるのは当然です。
「できることは、自分でやってください。それもリハビリですよ」…って言ってました。

病院での仕事は本当に厳しいものです。
あ、間違っちゃった…が許されないわけです。
そして超絶忙しいです。


だから…変な事件も起きるんですかね。
虐待とか、本当やめて欲しいです。
辛いであろう相手をの気持ちを察することが出来なければ、
怒りをもって患者さんと接することになります。
私は幸い職場の人間に恵まれていましたので、
そういう不愉快なものを目にすることはありませんでした。
(本気で助けたい!という志の高い看護師さんばっかりだった。しかも皆美人でね。)
でも、気をつけないと「es」のようなことも起こりうるよな…
何かを思うようにコントロールするとか、暴力的な事ってなにかしら快感を伴ないますよね。
優位に立ったときの力は、使い方を間違えると大惨事。

そんなことを考えてしまいました。

人間も動物なので、本能に支配されることもある…よくも悪くも。

気分をアゲて強気にもっていくと、やっぱりどこか攻撃的な要素が強くなるので
それも気をつけたいところ…目的とか本質を見失うと、単なる暴力・暴言・無礼になりかねないです。

力を持った時もですが…勿論逆の立場でも、狂った状況を判断できないといけないと思います。
むやみに服従したり、面倒だからと全部任せたり、
追い詰められて最悪の手段しか残されてない…という錯覚に陥ったりしないように。。

私は自分のことも怖いので、鳥瞰を忘れまいと思うんです。
だからこそ、いろんな世界の人と関わっていたいのです。















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  1. 2010/06/09(水) 09:46:13|
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